AAF学校2009・淡路島校開校
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アサヒ・アート・フェスティバル2009
AAF学校・淡路島校
「英国に学ぶ、アートプロジェクト・
マネジメントの方法」
アートプロデューサーは、施設の運営、団体の継続、企画の実現どれをとっても、「何をするか」とともに、社会からの「なぜ、アートでなければならないのか?」という疑問に応える能力が求められています。
既存のアートの場を飛び出し、社会にアートを開こうとする活動が集うアサヒ・アート・フェスティバルだからこそ、「何を」とともに「なぜ」について応えられるアートプロデューサーの必要性を感じています。
この学校は、そうした思いから生まれました。
―AAF学校・淡路島校は、夏合宿を開催します!
全国各地で地域やコミュニティに向けたアートプロジェクトの実践事例が積み重ねられています。AAF学校・淡路島校では、地域で繰り広げられるアートプロジェクトを実践する際に必要となる、プランニングやリサーチ、検証の方法など、プロジェクト・マネジメントの手法を学び、自治体や企業、市民に説得力をもって<伝える>ためのスキルを磨きます。
英国では、30年前から地域やコミュニティをクライアントに活動するアートが試みられてきました。そして、その成果は蓄積され、文化政策に反映されるようになっています。これら英国で培われてきた経験に学ぶために、英国から講師をお招きし、日本各地で展開される地域活性に関わるアートプロジェクトを実践者自らが検証する方法を獲得します。
あわせて、淡路島のような農山魚村地域でどのような芸術文化政策が可能か、実践を視野にいれた、芸術文化を活用した地域活性化の方法を検討します。
そして、英国のアート関係者や島内外からの参加者との交流を通して、相互に発展していくことも目指しています。
会 場 華海月(兵庫県洲本市海岸通2-5-26)
アクセス 洲本バスセンターより徒歩5分
日 時 2009年9月11日(金) 15:00〜13日(日) 16:00〔3日間〕
講 師 アレックス・ホンフレー〔BOPコンサルティング〕
湯浅真奈美〔ブリティッシュ・カウンシル〕
参加費 一般=5,000円 / 会員=3,000円
*予約制です。あらかじめお申し込みください。〔定員:25名〕
*宿泊費込みの料金です。宿泊されない場合は会員割引料金となります。
*宿泊は、相部屋となります。
*会員割引はアートNPOリンク、淡路島アートセンターの会員に適用されます。
申込方法 下記をご記入のうえ、FAXまたはE-mailでお申込み。
名前(フリガナ)、 所属、 E-mailアドレス、
電話番号、参加動機
*E-mailの件名を「AAF学校淡路島校参加申込み」としてください。
*お送りいただいた情報は目的外に利用いたしません。
*定員になり次第締切らせていただきます。
申込先 アートNPOリンク事務局AAF学校担当
FAX 080-2444-6322 / E-mail aafs@arts-npo.org
問合先 NPO法人淡路島アートセンター
E-mail contact@awajishima-art-center.jp
TEL 090-5066-4604
チラシ
内容
● 英国で取り組まれている地域やコミュニティ活性事例を学びます。
● 地域でプロジェクトを展開する際に必要となるマネジメントのノウハウを学びます。
● 企画の立案から企画の実施、事業後の検証まで一連のプロジェクトのプロセスを学びます。
*通訳がつきます。
*原則宿泊をお願いしますが、島内の方は講義のみの参加も可です。
*時間、講師は予告無く変更する場合があります。
プロフィール
アレックス・ホンフレー(BOPコンサルティング シニア・コンサルタント)
文化を通じた地域再生や場作りに関する専門家。英国中東部に位置するピーターバラ・シティ・センターや英国南部の都市ベイジングストークのタウン・センターをはじめ、リーズ・カレッジ・オブ・ミュージックの新施設など英国各地で文化に関わる開発プロジェクトの提案を手がけるほか、イングランドの海辺のリゾートを活性化する全国規模の助成プログラム「シー・チェンジ」の評価や、ミッドランド地域東部の8つの大規模なアートスペースの効果検証などにも関わっている。BOPコンサルティングでの仕事に従事する前には、ロンドン東部の大規模開発「テムズ・ゲートウェイ」の文化計画策定プロジェクトに携わるほか、ロンドン全域を統括する自治組織グレーター・ロンドン・オーソリティに勤務、米国や香港、アイルランドなど英国外でも様々なプロジェクトを手がけた経験がある。オックスフォード大学卒業、32歳。
BOPコンサルティング
1997年に設立された、文化に関連したリサーチと戦略を手がけるコンサルティング会社。
政府の政策立案者や、地方自治体、企業、大学などをクライアントに持ち、世界の経済状況や、再生、雇用、マネージメントや技術、政策など幅広く視野に入れながら、文化や創造性の可能性を最大限に引き出すための施策を提案している。
主なクライアントは、英国文化・メディア・スポーツ省、アーツカウンシル・イングランド、ロンドン開発局、ユネスコ、ブリティッシュ・カウンシルなど。
http://www.bop.co.uk
ブリティッシュ・カウンシル
ブリティッシュ・カウンシルは英国の公的な国際文化交流機関です。1934年に英国政府により設立され、世界100カ国以上で活動を展開しています。日本では東京・大阪センターを拠点に、英語コースの開講や英国留学情報を提供するとともに、芸術や科学などの分野で英国の幅広い創造性をご紹介し、日英の人々が理解を深め合う機会を提供しています。
http://www.creativecities.org.uk
アサヒ・アート・フェスティバルとは
アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)は、全国各地のアート・プロジェクトのネットワークです。
ここには、市民がアートの力で地域の未来を切り拓こうとするプロジェクトが集まっています。それぞれのプロジェクトは、それぞれ独立しており、それらがネットワークを形成しています。それぞれの活動が、地域再生の着実な実績を上げ、大きなムーブメントとなっています。
プロジェクトに共通しているのは、アートと社会をつなぎ、そこから地域再生をめざすという点です。
AAFは、「市民の主体的な参加によるアート・フェスティバル」との趣旨のもと、アサヒビールと全国のアートNPOや市民グループとが協働して、2002年にスタートしました。毎夏、ジャンルを越えた多彩なアート・プロジェクトが展開されています。アートを社会に開き、地域と密着して活動を続ける全国各地の市民が互いに出会い、ネットワークを形成していくなかで、AAFは徐々に一過性のイベントの枠組みを超え、今では、地域再生をめざす全国規模の恒常的な活動の連携となっています。
「フェスティバル」、つまりお祭りは、究極の市民参加、究極のコミュニティ・アートです。みんなでつくり、みんなで楽しむことが、市民のアートリテラシーを向上させ、コミュニティ創造に寄与します。
主 催:アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会
共 催:NPO法人アートNPOリンク
NPO法人淡路島アートセンター
ブリティッシュ・カウンシル
助 成:財団法人アサヒビール芸術文化財団
兵庫県淡路県民局 平成21年度「観光立島淡路」推進活動応援事業
洲本市 都市・農山漁村交流促進事業
特別協賛:アサヒビール株式会社